Pure gold coating
化学変化がなくコーヒー豆の
ピュアな

風味・香りを引き出せる
純金コーティング
ゴールド(Au)は最も酸化しにくく、金属イオンを発生しにくい金属です。純金コーティングしたゴールドフィルターは化学変化しにくく、コーヒー豆のピュアな風味・香りを引き出すことができます。さらに、微量の金イオンはコーヒーの味に良い影響を与えていると当社は考えています。

金属のイオン化傾向

下図を見ての通り、ゴールド(Au)は最も酸化しにくく、金属イオンを発生しにくい金属です。
酸化しにくいためコーヒーの風味への影響が少なく、フィルター自体も錆びないので長く使い続けることができます。

Mesh structure
オイルを逃さず、
短時間高温抽出ができるよう

計算されたメッシュ構造
フィルターのメッシュは、肉眼でもはっきり見えるほど粗いため、コーヒー本体のうまみ成分であるオイルをそのまま抽出できる利点があります。湯のホールド力が強くないため短時間での抽出が可能で、スペシャルティコーヒーのすっきりしたフルーティーな味わいが存分に味わえます。

1.縦長形状のメッシュホール

湯の抜けが良くするために、ホールの大きさは肉眼で分かるぐらい粗くなっています。
スリットの形状も縦長にすることで目詰まりが起こらず、コーヒーのフレーバーと特長を出すための『高温短時間抽出』に適したホール形状です。

メッシュホールが丸いフィルターや

ペーパーフィルター
ペーパーフィルターやメッシュホールが丸いフィルターは目詰まりを起こし、お湯の抜けが悪くなる。

コレスゴールドフィルターの

縦長形状のメッシュホール
メッシュホールが縦に長いので目詰まりが起こらずスムーズにお湯が抜ける。

2.メッシュホールの加工方法

メッシュ穴はエッチング加工され、滑らかな形状になっています。これによっても、お湯が抜けやすくなり、短時間抽出をさらに促進させています。

お湯の抜けがスムーズになるようメッシュの穴開けはメッシュ裏側から表面に向かって打ち抜いている。

Environmentally friendly
ペーパーフィルターやドリッパー
不要で

そのまま使えるため、
環境にも優しい
ゴールドフィルターはホルダーにセットするだけでそのまま豆を入れて使用できるため、ペーパーフィルターの消耗なども一切ありません。ゴミが出ないため環境に優しく、ペーパーフィルターの買い足しなども不要で経済的です。使用後はさっと水で流すだけなので取り扱いも手軽です。

ゴールドフィルターとペーパーフィルターの年間コストの違い

金属フィルターでコーヒー200mlを1日1杯、365日飲むと、他社と比較し年間最大31,025円コストメリットがあるという結果が出ました。
(※当社調べ)

KINDS OF
THE HAND DRIP
ハンドリップの種類
同じ豆でも抽出方法によって違う味わいになります。ハンドドリップの抽出方法は色々あり、自分の好きな味わいを求めて、あるいは豆によって、その時の気分によって、抽出方法を変えることができるのも、コーヒーの楽しみのひとつです。

GOLD FILTER

  • 中〜粗挽きがオススメ
  • ほどよいオイル感が浸透される
  • 豆の個性がダイレクトに抽出
  • 手軽でゴミが少ない
  • ペーパーレス
純金でコーティングされている金属メッシュフィルター。半永久的に使用できるため、ペーパーの再購入の手間や、ネルの後処理に煩わされることがありません。ゴールドは化学変化しにくいため、コーヒーを酸化させにくく、コーヒー本来の味を楽しむことができます。
ペーパーに比べて、メッシュの目が粗いため微粉を取り除くことはできませんが、コーヒー本体のうまみ成分であるオイルをそのままコーヒーに抽出できる利点があります。コーヒー豆本来の味を楽しめるため、スペシャルティコーヒーの抽出に最適です。中~粗挽き、に向いています。
湯のホールド力も強くないため、短時間での抽出が可能です。スペシャルティコーヒーのすっきりしたフルーティーな味わいを楽しみたい場合に適しています。

PAPER FILTER

  • 細~粗挽きがオススメ
  • 明るくクリアな質感
  • 器具が比較的低コスト
  • 手入れが簡単
ペーパーフィルターによるドリップは、取扱が簡単ということもあり、日本では比較的人気の抽出方法です。
コーヒーの微粉はペーパーの目を通らないため、コーヒーの液に微粉が入らず、クリアですっきりした味わいの傾向です。しかし、コーヒーのうまみを増幅させる成分であるコーヒーオイルが、ペーパーに吸収されてしまうという一面もあります。
メーカーによって、ドリッパーの形は円錐型と台形型があり、リブは高さと長さ、抽出穴は大きさや数に違いがあります。これらの違いによって、抽出されるコーヒーの味も変わります。
例えばリブに関して言えば、リブが上から入っている場合は、コーヒーの抽出速度が速くなり、コーヒー粉に浸される時間が短いため、あっさりとした軽やかなコーヒーに。リブが中ほどまでしかない短いタイプは、コーヒーの抽出速度は遅くなり、コーヒー粉に浸される時間が長くなるため、しっかりとしたコクのあるコーヒーに仕上がります。

NYLON FILTER

  • 中挽き~中粗挽きがオススメ
  • ほどよいオイル感が透過される
  • 手軽でゴミが少ない
  • 金属フィルターに比べ低コスト
ナイロン製で使用後は洗って繰り返し使えるフィルターなので、ペーパーフィルターと比べると経済的です。
メッシュの粗さはペーパーフィルターより粗いですが、様々な粗さのものがあります。また、ペーパーフィルターはコーヒーのうまみ成分であるオイルを吸収してしまいますが、ゴールドフィルター同様、オイルも一緒に抽出できるので、豆の特徴を味わうことができます。
ただし、メッシュのきめが均一でないため安定した味が出しにくいことや、ナイロン製のためナイロン独特の香りがコーヒーに多少影響を与えてしまうことがあります。

FLANNEL FILTER

  • 中挽き~粗挽きがオススメ
  • まろやかで厚みのある質感
  • 角がなく甘さを感じる味わい
  • 淹れ方の自由度が高い
コクと香り、まろやかな味わいのコーヒーを抽出できると言われているネルドリップです。
ペーパーや金属の違い、湯を注いだ後、ネルも豆同様ふくらむため、ホールド力が一層強くなります。そのため、豆の持つ様々な味が抽出されるので、まろやかでコクのあるコーヒーに仕上げることができます。
ただし、ネルドリップで美味しくコーヒーを入れるには、コーヒー豆に細かく1滴1滴お湯を注ぎ続ける技術が必要です。また、1回1回ネルを洗浄しなければいけない手間がかかるため、家庭用としてはペーパーフィルターほど普及していません。

FRENCH PRESS

  • 中挽き~粗挽きがオススメ
  • 香りや口あたりをよくするオイルが豊か
  • 手間が簡単で味の再現性が高い
  • テーブルに映える高いデザイン性
豆に湯を浸透させ、ブランジャーを押し込み、金属フィルターで濾してコーヒーを抽出させます。
最後に金属またはナイロンのメッシュで濾すことにより、コーヒーオイルも抽出することができます。基本的に3~4分間湯をコーヒーに浸すので、雑味成分も含めたコーヒーの持つすべての成分が抽出されます。すべての味わいが抽出されてしまうのは、利点でもあり難点でもありますが、スペシャルティコーヒーのような良質の豆からの抽出には適した方法と言えます。

AERO PRESS

  • 中挽きがオススメ
  • 手早く、少人数分淹れるのに適している
  • 微粉が残らずクリアな味わい
エアロプレスは手で空気圧をかけて、コーヒーを抽出します。
金属メッシュの別売もありますが、通常はペーパーフィルターで濾すため、コーヒーオイルは抽出することはできません。コーヒーの持つすべての成分が抽出されますが、オイル成分を抽出しない分、フレンチプレスよりクリアなテイストになります。
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